続報 松山市ブリーダー崩壊 ・・・と独り言
2012.08.05 *Sun
えひめイヌ・ネコの会さまのブログより
2012年08月03日 17時02分06秒
ブリーダー放棄・65頭の小型犬 ~報告 No.2
残された2匹の命
高齢で衰弱してる2匹を、ブログの会の方が引き取られたらしい。
8/3の午前で、残り18匹って記事もあったのだけど、ほかの子達は、もう、里親さんが決まったのかな・・・?
ありがたいことなんだけど、こういう子たちは、里親さんが見つかるのが早いのねって思っちゃったら、ちょっと、どこか、素直に喜べなかった。
小型犬だから、と言うこともあるかもしれないけど、でも、この子達がみんな新しい家族が決まったら、また、ぷっつりと、里子を求めてくる人がいなくなるのでしょうか・・・?
名乗りを上げてくれたのか、一般の家庭の方なのか、保護活動されてる方なのか、それは判らないけど・・・。
そして、65匹の小型犬が、たった数日で新しい家族を得られるのなら、被災地から保護された子達の新しい家族になってくれる人も、もっといてくれてもいいのじゃないのかなって、思ってしまう自分の気持ちがなんだかもやもや・・・。
空間的には、ののさえ受け入れてくれたら、あとふたりは可能なはず。
(ののは、ふうは嫌いだけど、たあはそうでもない。たあちゃんはすっごくマイペースだからかなって思ってるから、そういう子なら多分・・・)
けど。
やっぱり、今後のことを考えると、どうしても踏み切れない。
日々のご飯とかは、何とかなると思う。
そして、猫が数年で逝く動物なら、何とかなるかもしれない。
けど、今の子達は、普通なら、10年以上生きる。
今、4ねことも、同じくらいの年齢。ってことは、それなりの寿命であるなら、同じ頃に病院通いが必要になるだろう。
その頃、自分は・・・?
今でさえ病院通いなのに、10年後の年齢考えると、これがなくなるとは思えないし、収入がぐんと増えるとも思えない・・・。
2~3年の預かり、っていう、中途半端なこととかも考えたんだけど、そんなの子供たちのためを考えたら、許されるんだろうか・・・。
うちみたいな、あまりちゃんと遊んであげられていないところでも、手が要る状況なんだろうか・・・。
警戒区域とか帰宅困難区域とか、名称やその場所が変わっても、変わらず通ってくれてる人達がいて、その人達のおかげで、命を繋いでいる子たちがいる。
きっと、その影で、誰にも知られずに星になってしまってる子たちもいるのだろうけど・・・。
野良猫野良犬っていうけど、彼らのすべてが、大自然の中からの食べ物だけで生きていたとは到底思えない。
ご飯をくれていた人間がいた、も、きっとある。そういう人間がいなくてゴミを漁っていたとしても、そのゴミがあったのは、人間がそこにいたから。
その人間が居ない町で、水道も止められた町で、カエルやトカゲやヘビや、そんなのだけで、一体どれだけの子が生き続けることができる・・・?
昨年の夏は、台風のたびに、いぬねこたち、濡れてないだろうか、ボラさんたちが使う道、無事だろうかと思う傍ら、ああ、しばらくは飲み水がある、と・・・。
ああ、だめだな、支離滅裂になってきた。
保健所持ち込みの子は限りある命、猶予がないのは確かだけど、けど、被災地の子達も、人間が期限をつけてないだけで、明日の見えない命。
もしも、引き受けられる余裕があるなら、ひとりでも、と、願わずにはおれません・・・。
2012年08月03日 17時02分06秒
ブリーダー放棄・65頭の小型犬 ~報告 No.2
残された2匹の命
高齢で衰弱してる2匹を、ブログの会の方が引き取られたらしい。
8/3の午前で、残り18匹って記事もあったのだけど、ほかの子達は、もう、里親さんが決まったのかな・・・?
ありがたいことなんだけど、こういう子たちは、里親さんが見つかるのが早いのねって思っちゃったら、ちょっと、どこか、素直に喜べなかった。
小型犬だから、と言うこともあるかもしれないけど、でも、この子達がみんな新しい家族が決まったら、また、ぷっつりと、里子を求めてくる人がいなくなるのでしょうか・・・?
名乗りを上げてくれたのか、一般の家庭の方なのか、保護活動されてる方なのか、それは判らないけど・・・。
そして、65匹の小型犬が、たった数日で新しい家族を得られるのなら、被災地から保護された子達の新しい家族になってくれる人も、もっといてくれてもいいのじゃないのかなって、思ってしまう自分の気持ちがなんだかもやもや・・・。
空間的には、ののさえ受け入れてくれたら、あとふたりは可能なはず。
(ののは、ふうは嫌いだけど、たあはそうでもない。たあちゃんはすっごくマイペースだからかなって思ってるから、そういう子なら多分・・・)
けど。
やっぱり、今後のことを考えると、どうしても踏み切れない。
日々のご飯とかは、何とかなると思う。
そして、猫が数年で逝く動物なら、何とかなるかもしれない。
けど、今の子達は、普通なら、10年以上生きる。
今、4ねことも、同じくらいの年齢。ってことは、それなりの寿命であるなら、同じ頃に病院通いが必要になるだろう。
その頃、自分は・・・?
今でさえ病院通いなのに、10年後の年齢考えると、これがなくなるとは思えないし、収入がぐんと増えるとも思えない・・・。
2~3年の預かり、っていう、中途半端なこととかも考えたんだけど、そんなの子供たちのためを考えたら、許されるんだろうか・・・。
うちみたいな、あまりちゃんと遊んであげられていないところでも、手が要る状況なんだろうか・・・。
警戒区域とか帰宅困難区域とか、名称やその場所が変わっても、変わらず通ってくれてる人達がいて、その人達のおかげで、命を繋いでいる子たちがいる。
きっと、その影で、誰にも知られずに星になってしまってる子たちもいるのだろうけど・・・。
野良猫野良犬っていうけど、彼らのすべてが、大自然の中からの食べ物だけで生きていたとは到底思えない。
ご飯をくれていた人間がいた、も、きっとある。そういう人間がいなくてゴミを漁っていたとしても、そのゴミがあったのは、人間がそこにいたから。
その人間が居ない町で、水道も止められた町で、カエルやトカゲやヘビや、そんなのだけで、一体どれだけの子が生き続けることができる・・・?
昨年の夏は、台風のたびに、いぬねこたち、濡れてないだろうか、ボラさんたちが使う道、無事だろうかと思う傍ら、ああ、しばらくは飲み水がある、と・・・。
ああ、だめだな、支離滅裂になってきた。
保健所持ち込みの子は限りある命、猶予がないのは確かだけど、けど、被災地の子達も、人間が期限をつけてないだけで、明日の見えない命。
もしも、引き受けられる余裕があるなら、ひとりでも、と、願わずにはおれません・・・。
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